本日参加してきました。
前回が3-3-1だったので、今回は勝ち越したいところ。
前環境はエスパードラゴンを使ってましたが、衰滅使いたいし、カウンターも色々出てきたしってことで、今回は青黒コン。
以下、リスト。
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土地27
青黒占術4
青黒ゲイン4
スゥルタイトライ3
光輝の泉2
青黒フェッチ4
安息地2
島4
沼3
アーボーグ1

スペル29
思考囲い2
胆汁病2
悪夢の織り手、アショク2
意思の激突3
雲散霧消4
英雄の破滅3
危険な櫃1
衰滅2
命運の核心2
ジェイスの創意3
時を超えた探索4
精霊龍、ウギン1

クリーチャー
漂う死、シルムガル2
龍王シルムガル2

サイド15
黄金牙、タシグル2
悪夢の織り手、アショク1
龍王の大権2
思考囲い2
否認1
悲哀まみれ2
悪性の疫病1
精霊龍、ウギン1
衰滅1
究極の価格1
無限の抹消1 ←今回のワクワク枠
===

では、前置きが長くなりましたが本戦へ。

・1回戦 赤緑ドラゴン○○
SCG優勝してるけど、本命はアブザンと赤単だろうってことで、あまりいないと踏んでいた赤緑にいきなり当たる。しかし、信心ではなく赤緑ドラゴンでした。相性はいいはず。衰滅に期待。

ゲーム1
アショクが大活躍。アショクの能力の使い方が怪しくて、最後は火口の爪があったら負けてたけど、なくてそのまま勝ち。
ライフとアドがほしくてアショクからクルフィックス出しちゃったけど、龍詞の咆哮手札にあるのを把握してたので、出さない方がよかったかも。

ゲーム2
相手のランドが2で止まって、マナクリマナクリ執政執政の場に衰滅がぶっ刺さって、そのままシルムガルとウギンで勝ち。

☆総括 もうちょっとケアしよう。特に火口の爪

・2回戦 青緑中隊○××
瞬速で出てくるクリーチャーと中隊、クロックを展開しながらの軽い打消し、そして特にダンサーがきついと感じるマッチアップ。クロパは本当にきつい。

ゲ-ム1
中隊をジェイス込みで6回くらい撃たれたけど、捲れ方が悪かったのもあって3ターン目に置いたアショクが残ってそのまま勝ち。

ゲーム2
あんまり覚えてないけど、普通に負け。メインから4枚入ってるダンサーがとにかくきつい。

ゲーム3
先手だしアショクゲーをしようと目論む。お供に思考囲いをフル投入。中隊、ダンサー、相手がサイドインしてくるカウンター、と抜きたいものも多いし。
作戦通り囲いとアショクのあるハンドをキープ。1マリしたかもしれない。

☆本日の反省ポイントその1
2ターン目の囲いでジェイス、中隊、威圧の誇示、岸砕きと見え、もちろん威圧の誇示…と思いきや、何を血迷ったかジェイスを抜く。
一応理由は、威圧の誇示抜いてアショクを出す→岸砕きの最大5点パンチと中隊からのクリーチャーですぐ落ちちゃう、と考えたから。
でも、それまでには数ターンあるし(忠誠度の推移を計算してないのもダメ)、中隊は何が捲れるか分からない。それに、そもそも威圧の誇示抜いてアショクを出さないなら、このサイドとキープをした意味がない。

結局そのまま順調にクロックを展開され、2連続ドローされたダンサーがどうしようもなく、負け。苦し紛れに置いたアショクも、威圧の誇示をソーサリーだと勘違いするおまけつきで、点数ずれて死亡。

☆総括 ハンデスはきっちりゲーム展開を見据えて。
    ダンサーどうすればいいの?ハンデス?囲い強いけどライフ痛い。

・3回戦 ティムール××
凶暴な拳刃と頑固な否認が特に厳しいカード。

ゲーム1
色々あったのち、ダブルシルムガルwith相手のドラゴンでほぼ盤面を確立。しかし……

☆本日の慢心伝ポイントその1
相手が龍王シルムガルに対して火口の爪をプレイ。安息地含めて3マナ立っていた(というかわざわざそうした)のでエンドに回収して出し直せばいい話だったのだが、手なりで雲散霧消を撃ってしまう。
結果、2枚目の火口の爪で全力で本体焼かれて負け。

ゲーム2
こちらの場には旧シルムガルとウギン、相手の場には赤執政とティムールの隆盛。まずはウギン-4で相手の場を全て流す。相手はもう1枚隆盛を張って、手札は0。ライフが怪しいものの、手札には龍王シルムガルも控える。これはイケるやろ。そう思うでしょ……?

☆本日の慢心伝ポイントその2
隆盛は非常にまずいので、一回ウギンをプラスし、再度-4で流すべきだったのだが、何を思ったか+を連打してしまう。
手札に打ち消しがなかったので、早くウギンの奥義を撃ちたいという心理がはたらいたと思われる。X火力にびびりすぎである。
結果、速攻をケアして新旧シルムガルを立てるものの、青執政でタップから青赤執政2体パンチで死亡。
青執政見てるのに忘れてた……ストームブレスと拳刃はケアしてたのに、タップが頭から抜け落ちていた。隆盛で速攻つくんだよ、お兄ちゃん?

☆総括 いけると思った時こそ気を引き締めよう。何があったかもう一度思い出そう。火口の爪はケアしろって、さっきも言ったよね?

・4回戦 青黒○○
青黒ミラー……と見せかけ、悪魔の契約デッキ。シルムガルの命令で戻したり。

ゲーム1
アショクウィン

ゲーム2
カウンターの枚数が少ないと読み切ってアショクウィン

☆総括
同型はやっぱりデッキの動きが分かっているのが大きい。もっとメタにあるデッキを使うべきなのだろう。でも資産が……。
ライフを気にせず囲いをぶっこんでアショクを置きにいけるマッチはプランが立てやすい。

・5回戦 青黒コン×○-
結構青黒系いる?

ゲーム1
手札がよかったので先に仕掛けにいくも、相手が予想以上にカウンター満載デッキで捌かれ、嫌な流れに。ウギン置かれてもう負けだったけど、よけいにプレイして時間を半分使ってしまう。結局投了。

ゲーム2
サクっとプレイ。アショク置いて守って勝ち。

ゲーム3
ウギン、龍王シルムガル、アショクで盤面確立するも、Ⅰターン足りなくて引き分け。残りライフ2だったので、あと1ターンあれば……。

☆総括 やっぱ先動いちゃダメ。投了はさっさと。

・6回戦 アブザン××
ここにきて初アブザン。やっぱなんだかんだで一番しんどい。カードパワーが高くて安定してるので、一回ミスすると即死する。相手にするの難しい。

ゲーム1
気付いたら死んでた。
なんか普通に何もできなかった気がする。手札消費して、チャームでドローされて、サイ、GGみたいな。

ゲーム2
マリガン後アショク、タシグルみたいなまぐろハンドをキープ。まあ占術ランド含め土地はあるし、どうせハンデスくるしってことで、相手が速くないことに期待。
結果囲い2枚でニッサ、ガイアの復讐者を落とすも、サイ、トカゲみたいに展開されて死亡。
2枚目の囲いはもっと撃つの待ってよかった。
最後ディグで土地をもってこなかったせいでブロッカータシグルへのダウンフォールにカウンターが撃てなかった。相手の手札的に結局負けてたっぽいけど、こういうところきっちりしたい。

☆総括
無限の抹消が試せなかったのが残念。使ってる人によるとアブザンにきくとのことだったけど、どうなんだろう。サイとかデンプロとか言うときくのかな?
やっぱり囲いだよ!ってよく言われるんだけど、ライフもきついんだよなあ……このへんのサイドプランききたいです。

・7回戦 赤単××
最終戦に勝ってせめて3-3-1にしたいところ。が、ここで当たりました赤単。
対戦相手の方がギャンブルデッキなんですよ~。と言っていたので、オラワクワクしてたら、先手山セットで\(^o^)/

ゲーム1
はい。

ゲーム2
悲哀まみれ、衰滅ともにひくのがおそくて火力疾駆されてGG。

☆総括 もうちょっと対戦こなしたい。いけると思うんだけどなあ。

というわけで2-4-1という不本意な結果でした。
今回も反省の多い大会でした。
対戦してくださった方、話してくださった方、ありがとうございました!

☆最後に
アブザンとダンサーがきつい。無限の抹消なのか?
思考囲い、カウンターあたりのサイドインアウトをもっとつめたい。
ライフがきついので、青執政入れて嘲笑、忌呪の発動採用したタイプも作りたい。

ご意見、アドバイスお待ちしてます!

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